歴史遺構を観光資源に 医療福祉施設で人の流れ変える
弘前城改修も観光に 6月にはプロ野球公式戦誘致
医療系4学部が同一校舎に 付属病院は19年開業
生活と仕事 両立を 区画整理地の土地利用が鍵
「ハチ公」のふるさと 世界に広がる知名度生かす
若年層に優しい施策 公益文化、スポーツ拠点など
人口、震災前上回る 復興着手、他自治体より早く
自然と歴史、文化生かす 農業の体験型観光施設も
四季折々の風景と駅舎も ゴルフ場と並ぶ観光資源
臨海部の機能拡充へ 晴海、日本橋など開発相次ぐ
駅周辺再開発も貢献 伝統生かし商店街再生
「ウェルネス」を核に 良質な文化とコミュニティで
まず「コンシェルジュ」育成 周遊、滞在型観光地へ
16年に増強計画策定 にぎわい創出 補助も
昭和の風情を再現 大雪でアーケード崩落
自然の魅力を最大限に 建築には厳しい条件
外国人客 意識した施設 空き店舗、廃旅館を再生
「まちなか型」に転換」 再開発施設は着々と
新幹線開業で危機感 3セク化で特急廃止
定住促進へ各種施策 転入者で人口も増加傾向
「JK課」と「ゆるい移住」 若者転出防止のニッチ作戦
小中学は給食費無料 移住者などで人口増加続く
温暖で企業進出盛ん 豊かな税収、子育て支援充実
浜松は「未来ビジョン」 「スマートアグリ」の磐田
小学校の統廃合が契機 4者連携の居住促進事業も
ブランド化へ重点整備 交通アクセスも徐々に
町家、交流施設を整備 魅力向上で民間開発も
「連携と人材」で 住み続けたいまちに
JR駅で利便性向上 工場、研究所が住宅に
集約で回遊性に懸念 「一歩足伸びる」商店街へ
郡山城跡の整備進む 官民協力で魅力発信
まず南海、JR駅前から 再編小中学校の跡地活用も
高梁川流域圏ビジョン 連携して成長模索
地域自主組織を結成 過疎対策の先進モデル
独自の移住定住支援 体験型観光メニューも整備
世界遺産の島の玄関口 新旅客ターミナル整備も
遊ぶ・つなぐ・食べる 魅力、域内消費の拡大図る
オフィス移転や移住に注目 変化の鍵は地元の意識
歴史と自然を資源に アクセス向上へ会社実験も
しまなみ海道を生かせ アジア有数のコースに
歴史的温泉浴場も復元 観光資源生かし堅調推移
駅瓦復元から大学誘致まで 定着、循環型シティ着実に
3年間で326商品開発 加工食品から体験ツアーまで
新駅ビルに圧倒的集客力 アーケードには相乗効果も
誰もが住みたくなる町へ 平たん地多く商業集積地に
高い委託料で人材公募 商店街に4年間、20店舗誘致へ
福岡市・ウォーターフロント地区の再整備 大型クルーズ船 受け入れ MICE誘致体制も強化
「農連市場地区防災街区整備事業」 賑わいと交流の生まれるマチグワー空間への再生