一般財団法人日本不動産研究所は、「不動産はより好ましい状態で未来に引き継がれるべき社会的な財産である」との考えのもと、不動産にかかわる調査・研究、鑑定評価、コンサルティング等の業務をたゆみなく続けています。今後も、母なる大地を未来に継承するために、以下の方針に従い、役職員一人ひとりが社会的責務と自負を胸に創造的な専門家集団を形成し、豊かな未来を切り拓くお手伝いをしてまいります。
- 当研究所の役職員は、情報を保護することは、事業活動の基本であり社会的責任であることを十分認識するとともに、当研究所の業務を遂行するために収集する資料等に多くの個人情報が含まれていることを深く認識し、「個人情報の保護に関する法律」など関連法令等の遵守はもとより、情報の適切な利用及び適切な管理を徹底してまいります。
- 研究所の役職員は、私たちに開示された資料等に秘密事項が含まれていることを深く認識し、業務遂行により知り得た秘密を他に漏らしてはならないと定める「不動産の鑑定評価に関する法律」の遵守はもとより、秘密の保持及び適切な管理を徹底してまいります。
- 情報への不正なアクセスや情報の紛失・改ざん・漏洩の防止等に向けた管理体制を整備するとともに、職員教育の徹底等、情報の保護に向けた必要な取り組みを継続的に実施してまいります。